石井 佑輔 ピアノリサイタル

光芒のピアニズム
日時
2017.6.11 14:00開演

会場

スタディオ ベルソー

 神奈川県茅ヶ崎市共恵1-8-20 アルコード通り Le Berceauビル5F


公演詳細
全席自由 4,000円

プログラム

ルーセル:田舎風

メシアン:イソヒヨドリ、チャバラムジクイ(鳥のカタログより)

ストラヴィンスキ:イ調のセレナード

シマノフスキ:ピアノソナタ第三番


ささやかな感興への誘ない
 プログラムに際し、「選曲の意図」を聞かれて少々困った。もともとフィーリングで決める人間なので、説明しろと言われても「なんとなく」としか答えられない。今回の選曲にあたって「20世紀」、「フランス」、「近現代」など幾つかキーワードは浮かんだが、敢えて言うならば(消極的なようだが)「なぜその曲に惹かれるのか答えられないような」曲を選んだ。説明できる面白さであれば音楽が介入する余地はないし、「なんとなくわかった気になる」「もともと知っていることを再確認する」プログラムは避けたかったので、あまり演奏されない曲を敢えて選んだ。美や感動といった大げさな言葉を並べなくても、何か普段と違う小さな感興を味わっていただければ幸いである。尚、ルーセルとシマノフスキは2017年が没後80年にあたる。
Profile

国立音楽大学作曲科、パリ国立高等音楽院エクリチュール科および歌曲伴奏科、フランクフルト音楽表現芸術大学大学院国際アンサンブル・モデルン・アカデミー修了。ハビエル・モンサルヴァーチェ国際ピアノ現代音楽コンクール、オルレアン国際20世紀ピアノコンクール、ミカショフ財団作曲家ピアニストプロジェクト等にて入賞。アンスティチュ・フランセの詔勅にてモロッコ王国にレジデント・アーティストとして滞在、リサイタルツアーを行う。またフェスティヴァル・ムジカ(ストラスブール)やモンテカルロ春の芸術祭(モナコ)等の主要な現代音楽祭に出演。その他作曲、新曲初演、若手作曲家への委嘱、伴奏等の分野で活動を広げている。ピアノソロによるCDをコジマ録音およびフランスLyrinxよりリリース、レコード芸術誌にて特選盤。現在国立音楽大学および東京芸術大学非常勤講師。日仏現代音楽協会会員。

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